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2004年 07月 08日
【Intro】すべての海上保安官の中で、わずか1%しかいない“潜水士”。その人命救助のエキスパートを目指す若き海上保安官たちの奮闘と友情、恋愛を爽やかに描いた、まさに青春なドラマ。寝食を共にする50日間の厳しい研修期間にはさまざまなことが起こって…。
試写を泣く泣く2回見送ったこの作品、やっと観てきました。 ひとことでいうならば、男泣きできる映画。かなり骨太。 エンドロール後も席を立たず、じっと座っている人が多かったのも特徴。 これは『U-571』を観たときもそうだった。 (その後にスクリーンに出てきた映像がこれまたニクい。『マトリックス』シリーズにも使われていた手法で次回予告さながらのものが出るわけです。 喜怒哀楽がきちんと折り込まれていて、観ていて一体感を味わえたのも良かった。 同じく喜怒哀楽、特に“哀”が秀逸なモノといえば『踊る大走査線』。 自分、『踊る…』でも泣けますから。 登場人物がそれぞれ成長と遂げるのも、泣きの度合いを高めてます。 要所々々で流れる主題歌はJourneyの『Open Arms』。 最初は聴くたびに美化しすぎだなぁと気恥ずかしさがあったけれども、 知らないうちに映像としっくりきてた。 これはつまり、映画の世界へ入っていたということだろうなぁ。 このキャッチ、すごく深い。 海猿、格好良いです。ほんまに。 もりもりさんよりトラバ、いただきました。 <(_ _)>
by R_76
| 2004-07-08 13:50
| 映画
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