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2004年 10月 20日
【Intro】家庭用ロボットが人間のパートナーとして普及している2035年。より進化したロボットが誕生しようとしている最中、ロボット工学の第一人者、ラニング博士が殺害される。容疑者は最新型NS-5型ロボットのサニー。ロボット三原則とは反するサニーの行動に疑問を抱くスプーナー刑事(ウィル)は真相に迫ろうとするが…。
配給:20世紀フォックス、公式HP 一、ロボットは、人間に危害を加えてはいけない。 一、ロボットは、人間から与えられた命令に従服しなければならない。 一、ロボットは、前掲第一条および第二条に反する恐れのない限り、 自己を守らなければならない。 というのが、この映画のキャッチ。 今から数十年後にはこんなことが本当に起こるかも…。 そう思ってみると、けっこう感慨深いものがあった。 そもそも人間とロボットの共存というと『ドラえもん』が思い当たるけれども、 この映画と『ドラえもん』を比べるというのも野暮なので割愛。 最初は無機質に感じられた(事実、ロボットなのだから当たり前なのだが)サニーの表情。 これが終盤になるにつれて表情豊かになってゆくような気がしましたね。 それと同時に、感情を押し殺した顔、つまりは仮面をかぶった顔というのは 人の心との間に越えることのできない壁を作ってしまうのだな、と思った。 冒頭、スプーナー刑事が目覚めるシーンは深い理由もなく好きだったりします。 スティービー・ワンダーの『Superstition』が流れてきて、シャワーを浴びて着替える。 そして、2004年モデル(と劇中では言っていた)のコンバース※の黒のハイカットを履く。 何よりスプーナー(ウィル)のすんばらしい体躯に釘付けになっちゃいましたね。 顔とのギャップがこれまた (*/▽\*) (ぇ?理由ありすぎですか?笑) ※コンバース、好きなんですよ。 高校生のころから、何足履き潰してきたことか。 黒のローカットが一番好きやったりしますね。 観終わってみて、最後にちょっと首をかしげるところもいくつかあったのですが まぁ楽しめたから良しということで。 余談)珍しく本編ギリギリの時間に劇場に滑り込み。 照明が極限まで落とされている中で席を探すのに苦労しました。 本当は真ん中辺の席をとってもらっていたのに、真っ暗でそこまでたどりつけ…(略 しかし、平日お昼に観る映画って良いですね。 これは先日の自主休講(振休とされてしまいましたが)のときに。
by R_76
| 2004-10-20 00:51
| 映画
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